ダリ

2006年11月25日 読書
今日は母方の一歳上の従姉と上野でダリ回顧展☆

上野駅で待ち合わせをして合流したのが12時半過ぎ。

まずは、お昼ご飯をと思って、ブラッスリーレカンへ。
ブラッスリーレカンは
銀座のフレンチのレカンのカジュアルレストラン。
ずーっと前から気になっていたんだけど、人がいっぱい。
30分待ちと訊き、早々に諦めて舌郎へ行く。

舌郎は、牛タンのお店。
小学校の時に父親に連れていって貰ったのがきっかけかな。
その頃はまだ今みたいなチェーン店ではなかったんだよね。
もうちょっとオトナのお店っぽい感じだった。
今は、いかにもなチェーン店で、どこにでもあるお店だ。

従姉は付き合って8年になる彼氏さんと来年結婚するらしい。
すーっごく嬉しい。
人一倍頑張ってきた従姉だから、
人一倍幸せになってほしい。

いろいろな事情があって、
結婚式をどうするかで悩んでいたけれど、
私は結婚式を挙げて欲しいと思った。
だから、いくらでもお手伝いすると気持を伝えてきた。

従姉妹って不思議な関係。
友達でもなく、家族でもなく、だけど、近い。
とっても大切なものなんだなぁと思った。

小さい頃はわかんなかったけど、
従姉妹として生まれたのはすごいことなんじゃないかしら。
姉妹でもなく、かといって、友達でもなく。

従姉の結婚の話や、私の結婚の裏話なんかして過ごした。

で、肝心のダリ回顧展は、面白かった。
けど、ダークな絵だなぁと思った。
なんか、暗いのねー。
ダリの絵を単体で観るのは何ともないんだけど、
集めて観ると、ああ暗い絵だなって具合で。

ダリ回顧展の後は、スタバでお喋り。

従姉は、母の年子の姉の子なんだけど、
母と伯母はそーっくりなのね。
とゆーか、母たち4姉妹は、
鳥取のばーばにそっくりで
並べると順番に年取っていく様がわかる。笑。

もっぱら、お互いの母親の話を。
電話でばーばのことを話してる時ほど、
ばーばに似ていることに気がついてないよねとか。
似ているというと、やーねっていうとか。

みんな、基本性格はばーばありき、だと思う。
そういう私たちも、母親に似ている部分あるよねーとなって、
ああやっぱり、血は争えないねーって。笑。
血の濃さは、だいぶ、薄まってはいるけど、
辛口とか毒舌とかそういう部分は、遺伝かもしれない。
たぶん、妹だってそうだ。

来年の夏、鳥取に帰省するかどうかの話になって、
単体で帰るのはちょーっと勇気いるねって話になった。
まあ、いろいろとあって。笑。
予定が合えば合わせて
団体で帰るのが無難かしらってことになった。
それは連絡を取りつつ、調整していく予定。

3月にも伯母が帰国するので、
それに合わせて集まりたいねという話にもなった。
いろいろと企み中。

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