「ボヘミアの醜聞」
ホームズが唯一、賞賛した「あの女性」アイリーン・アドラーが
出てくる話。ホームズの特殊メイクを使わない変装技も要注目。
これができる俳優は日本にはまずいない。

「踊る人形」
見所としては一見するとこどものラクガキのような絵を
暗号と気づき、解読するホームズのその能力の高さ、かな。

☆☆

気がつくと10月になっていて、
しかも日記を全然書いていなかった。

最近の土日の過ごし方としては、TUTAYAでDVD借りて見ること。

で、一番のお気に入りはコレ。

グラナダのシャーロック・ホームズ。

小学生くらいの頃、NHKで放映されていたシリーズで、
これがきっかけで推理小説にはまったんだよね。

DVD自体を見るようになったのは、7月くらいからで、旅行に行ったりした週末以外は必ず借りて何かしら観ているの。

ホームズを演じるジェレミーブレッドの名演技と、若く頼もしいワトソンを演じるデビット・バーグの絶妙な組み合わせ。そして、原作と時代に忠実に作りこまれた1880年代のイギリスロンドン、ベイカー街の町並みと。

私が知っているホームズの映像化では最高傑作だと思う。

旦那君は原作自体読んだことがなかったし、このドラマも知らなかったけれど、観て一発でジェレミーに惚れたらしい。

ちなみにジェレミーはシェークスピアの舞台俳優さんなので、俳優としても超一流なわけですが。

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