超・学歴社会

2005年6月7日 読書
『人間、学歴がすべてではないよ』とよくいうけれど、学歴もそのひとの人生の一部だから全てでは無いけれど一部ではある、というのが私の考え方。

学歴で人を判断するのは間違っているけれど、ひとつの判断材料ではあるはず。学歴というのもそのひとが何を頑張ってきたか何をやってきたかの表れでもあるから。その差がお給料という形になるとしたら、それはそれで仕方ないと思うしなぁ。

やっぱり学歴も大切ってのが結論。

より上を目指すこと自体は間違いだとは思わない。

たとえば、短期大学の存在意義。

イマイチわからないのよね。

結局、四年制大学化しているし、短期大学ってそもそも何のためにあるの?何のために通うの?
それこそ、勉強が嫌で4年制大学に入るほどは勉強ができない、でもとりあえず高卒も嫌だから入っておく的なひとがいるのも確か。就職できなくて、フリーターという人も多い。あえて就職していない人もいるけれど、そんなのは他人から見たらわかるものでもないしね。十把一絡げなのは否めない。

そんなことを考える最近。

そんなことよりも、週末の両親への彼の挨拶があるわけで、そっちのほうが重大な問題だったりする。

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