オペラ座の怪人

2005年2月23日 読書
今、一番観にいきたい映画。
オペラ座の怪人は綺麗で切なくて哀しいお話。

ぎゅって胸が痛くなる。
何だかね、ファントムがちょっと自分に似てるかもって。
怪人って多分、人間の象徴だと思う。多分なんだけど、仮面を被らせることで著者はファントムに、人間の醜い面も美しい面も表現し得たんじゃないかな。クリスティーヌを想うが故に罪を犯すことも厭わない、真っ直ぐでそれでいて歪んだ愛情。人間ってそんなものなのかも。

クリスティーヌとファントムは光と陰。

自分とは正反対だからこそ惹かれるだろうね。

無いものねだりに近いかな。

今日もお仕事は頑張った。

体調もそんなに良くなかったから大事をとって真っ直ぐ帰宅☆

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