ISBN:4062105411 大型本 島田 紀夫 講談社 2001/09 ¥3,150 19世紀末からヨーロッパ各地で盛んになり、20世紀初頭にパリで花開いたヨーロッパの装飾様式アール・ヌーヴォー。その芸術運動の旗手となり、この優美で洗練された装飾様式を独自の世界で確立させたアール・ヌーヴォーの巨匠、アルフォンス・ミュシャ(1860〜1939)の波乱に満ちた生涯と時代ごとの代表作すべてを紹介した評伝画集。祖国チ…

東京と美術館で、待ちに待ったミュシャ展が今日から!!

ミュシャと言えば、サラ・ベルナール!
ファムファタル(運命の女)、モンストゥール・サクレ(聖なる怪物)と呼ばれた女優を忘れちゃいけない。
サラがいなけりゃミュシャもいないわけだし。
サラのために舞台の小道具などもミュシャはデザインしたぐらい。
個人的にサラ大好き。
スキャンダラスな女性ではあったけど、仕事で成功を勝ち取るためには努力するし実力の持ち主だし、男性に依存しなきゃ生きていけない守ってちゃんタイプではないからかな?
生き方に甘えはないと思う。
ご存じない方は面白いので調べてみて下さいな。

観に行かなきゃ。

豚も煽てりゃ木に登るってのはかのタイムボカンの有名なセリフ。
確かに登るかも?
タイムボカンといえばキャラデザインをFFでお馴染みの天野さんがされたというのは私の中では知ってて当たり前、ついでにいえば泉鏡花原作のスーパー歌舞伎の舞台や小物デザインも手掛けててたなんてのもファンを名乗るなら余裕で知ってるよね?の範疇。

まあそれはどうでもいいとして、天野さんの色彩というか画風がギュスターヴ・モローに似てる気がするのは気のせい?

ついでにいえば十二国記挿絵の山田章博氏の画風はアルフォンス・ミュシャに代表されるようなアールヌーボー調に見えるのも気のせいだろう。

今日もお仕事頑張った。帰りがけちょっとだけ、お茶して帰宅。

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