イソップ物語のおしえ―賢くスッキリ生きる知恵

元旦、帰宅後は割とまったりめな時間を過ごしてる。

今日は夕方から川崎へ遊びに行った。

たくさん遊んできた。

楽しかった。

いつもありがと♪

思いついて、ふとイソップ物語を読み返してみた。

子供向けのお話かと思いきや結構そうでもなかったりする。

ちゃんとメッセージがあるんだよねぇ。

気をつけなさいって教訓的な意味合いがちゃんと込められている。

イソップ物語で有名なお話というと、やっぱり「オオカミ少年」のお話だね。

退屈のあまり、みんなに注目してもらいたくて、オオカミがきたという嘘をついた少年が、嘘をつきすぎて真実を言っても誰も信じてくれなくなってしまったというお話。

寓話ってほどでもないけれど、ちゃんといろんなメッセージが込められてる。

オオカミ少年は意識をして嘘をついているけれど、意識しないで嘘をつく人もいる。それが一番怖い。意識していない分、自分は何もしていないのにと正当化してしまうから、すごく怖い。出来るだけ距離を置いて関わらないようにするのが賢い。ひとの話を鵜呑みにするのも考えものなのよね。

20歳過ぎてわざわざ教えてあげるほど、世間は親切でも優しくもないから放置されたままになってしまうのがオチなんだけど。

コウモリの話も然り。まあ、私には関係ないからいいや。どうでもね。