アルケミスト―夢を旅した少年
2004年9月5日 読書
アルケミスト―錬金術師―錬金術。
人類が見た夢は、金を創り出すことだった。最終的には、不老不死を手に入れることが究極の目的とされた。
これはかなり良い本だと思う。もう一度、自分にとっての宝物は何かということを考えてみよう、そんな気になる。
********************
午前中は家の手伝いなんかをいろいろして、午後はお昼過ぎから横浜へ彼に会いに行った。
横浜でデートしようかと思ったけど、のんびりしたかったので、直接彼の家へお邪魔した。
母方の祖父から、この時期になると毎年必ず送られてくる「20世紀梨」を手土産にした。さすがに、重たかった(笑)。
お邪魔したら、彼のお母さんが具合が悪くてちょっと心配だった。
最近、親が具合悪いという話しをよく聴くから。そういう年代なんだろうけれど。でも、できれば元気でいて欲しい。
彼の部屋で、ごろごろしてていちゃついたりして、しばらくしたら疲れて二人で寝てしまった。ふと気がつくと、彼に抱きついた格好のままで寝てた。彼もぐっすりよく寝てて、寝顔が可愛かった。
ホッペにキスしたら、それで目が覚めてしまったらしく、ぎゅーってされた。今日はやたらに甘えん坊だった。まあそういう時もあるかな。
ぎゅーってしかえしたら、嬉しそうににやけてた。
流石に寝てばっかりはいられないので、起きて彼とPCをいじる。
ゲームソフトの改造の仕方について、実際にプログラムを見て教えて貰う。面白かった。16進数で全てが成り立っているという。彼は16進数を見て、理解する。私は10進数に直さなきゃわからない。
著作権の判例にあったゲームソフトの改造の概念が何となくわかった。
ありがとう。
そうしてたら、彼のお祖母さんが部屋へおやつを持って来て下さったのでご馳走になった。
しばらくしたら、具合が悪くて寝ていたお母さんが、彼の部屋へやってきて、3人でお喋りした。
彼のお母さんに、恋愛のために仕事を諦めるようなことをしては駄目よと言われた。ちょっとだけギクリ。でも、どうなんだろうなぁ。
彼の配属が福山や倉敷になったら、どうしようかな。ついて行こうと思っていたけれど、今は仕事が面白くなり始めている。ちょっと迷う。でも、仕事の為に恋愛を諦めるようなこともしたくない。
彼以上に好きになれる相手はいない。彼以上に愛してくれる人はいない。それは間違いないから。
躊躇いようがないんだもの。
その時はその時で考えることにしよう。
その後、横浜駅に出て、お夕飯を食べる。
イタリアンでコース。結構美味しかった♪
いろんなお喋りして、キスして、帰宅。
人類が見た夢は、金を創り出すことだった。最終的には、不老不死を手に入れることが究極の目的とされた。
amazonより
羊飼いの少年サンチャゴは、アンダルシアの平原からエジプトのピラミッドに向けて旅に出た。そこに、彼を待つ宝物が隠されているという夢を信じて。長い時間を共に過ごした羊たちを売り、アフリカの砂漠を越えて少年はピラミッドを目指す。「何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれる」「前兆に従うこと」少年は、錬金術師の導きと旅のさまざまな出会いと別れのなかで、人生の知恵を学んで行く。欧米をはじめ世界中でベストセラーとなった夢と勇気の物語。
これはかなり良い本だと思う。もう一度、自分にとっての宝物は何かということを考えてみよう、そんな気になる。
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午前中は家の手伝いなんかをいろいろして、午後はお昼過ぎから横浜へ彼に会いに行った。
横浜でデートしようかと思ったけど、のんびりしたかったので、直接彼の家へお邪魔した。
母方の祖父から、この時期になると毎年必ず送られてくる「20世紀梨」を手土産にした。さすがに、重たかった(笑)。
お邪魔したら、彼のお母さんが具合が悪くてちょっと心配だった。
最近、親が具合悪いという話しをよく聴くから。そういう年代なんだろうけれど。でも、できれば元気でいて欲しい。
彼の部屋で、ごろごろしてていちゃついたりして、しばらくしたら疲れて二人で寝てしまった。ふと気がつくと、彼に抱きついた格好のままで寝てた。彼もぐっすりよく寝てて、寝顔が可愛かった。
ホッペにキスしたら、それで目が覚めてしまったらしく、ぎゅーってされた。今日はやたらに甘えん坊だった。まあそういう時もあるかな。
ぎゅーってしかえしたら、嬉しそうににやけてた。
流石に寝てばっかりはいられないので、起きて彼とPCをいじる。
ゲームソフトの改造の仕方について、実際にプログラムを見て教えて貰う。面白かった。16進数で全てが成り立っているという。彼は16進数を見て、理解する。私は10進数に直さなきゃわからない。
著作権の判例にあったゲームソフトの改造の概念が何となくわかった。
ありがとう。
そうしてたら、彼のお祖母さんが部屋へおやつを持って来て下さったのでご馳走になった。
しばらくしたら、具合が悪くて寝ていたお母さんが、彼の部屋へやってきて、3人でお喋りした。
彼のお母さんに、恋愛のために仕事を諦めるようなことをしては駄目よと言われた。ちょっとだけギクリ。でも、どうなんだろうなぁ。
彼の配属が福山や倉敷になったら、どうしようかな。ついて行こうと思っていたけれど、今は仕事が面白くなり始めている。ちょっと迷う。でも、仕事の為に恋愛を諦めるようなこともしたくない。
彼以上に好きになれる相手はいない。彼以上に愛してくれる人はいない。それは間違いないから。
躊躇いようがないんだもの。
その時はその時で考えることにしよう。
その後、横浜駅に出て、お夕飯を食べる。
イタリアンでコース。結構美味しかった♪
いろんなお喋りして、キスして、帰宅。
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