ガイアの夜明け「金儲けで福祉を変えろ！」

2004年8月24日時事ニュース

http://www.swanbakery.co.jp/
スワンベーカリー

http://www.yamatofukushizaidan.or.jp/right.html
ヤマト福祉財団

夜放送されていたガイアの夜明けを見て、
こういう取り組み方をしている人もあるんだなぁと思った。

宅急便の生みの親である小倉さんという方の
福祉への取り組み方のドキュメンタリー。

作業場で働く障害者の人の日給は200円ほどだそうだ。
一ヶ月のお給料は1万円をきることがほとんど。

理由は、ボランティア団体が作業場を提供していることが多く、
お金になりにくい仕事が多いらしい。

働くことの喜びややりがいも大切だけれど
やっぱりお金は大切な部分だ。

障害者だからと言って差があるのはおかしい。

きちんと経営が成り立てば、健常者に劣らない賃金を出しても
会社を経営していける。

働くという事は自己実現であり、その人自身がハッピーになるためのものだ。

そういった考えから、小倉さんはスワンベーカリーという事業を始めた。

※若干、表現が異なりますが。。。