朝から涙。

2004年8月21日 読書
一晩中泣いてたので、今朝は本当にブサイクな顔をしていた。

それでもしなきゃいけないことはあるから。

化粧で誤魔化して、出かける。

用事が終ってから、気分が晴れなかったので、美容室の予約をとって美容室へ行った。

美容室で髪の毛を切って貰っている間に、彼から電話があった。
気づかなかったから、取れなかった。

美容師さんに元気ないねと言われた。
いつも笑顔なのに、と心配された。

今でも髪の毛は長くないのに、もっと短くして下さいって言ったのが、気になったらしい。切り揃える程度にしとくね、と言われた。美容師さんの気遣いが何だか嬉しいような悲しいようなだった。

仕事も大変だろうし疲れてるだろうから、といつもより長めにマッサージをしてくれた。ほんの軽くだけど、よしよしされた。そんなに元気が無いんだろうか?

余計悲しくなるのは何故だろう。

彼から、携帯にメールが入っていた。私のことを心配している文面だった。だけど、一緒にいられないのでしょう?だったら、メールしてこないで欲しいと思った。だから、何も返さなかった。

しばらくして、また電話がかかってきた。
仕方なしに、電話に出てしばらく話しをした。

最後ぐらい心配かけないで別れられるようにと思って強がった。もう、電話してこないでと伝えた。そう言ったら、彼の声が泣きそうな声をしていた。長く話しをしていたら好きだと言ってしまいそうだった。心がただでさえ残ってしまう。

電話切った後で、また電話がかかってきたら辛いから、電源を切った。

今日はきちんと寝て、月曜日からは笑顔で仕事に出られるように態勢を整えよう。

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