朝早めに起きて、証券外務員試験の研修を受けに茅場町へ。
え??今、某出版会社の知財部に勤めているんじゃなかったって?

はい、そーです。

とりあえず会社はお盆休みなので、証券外務員資格の研修を入れてみました。

年取ってからも仕事ができるように。

打算的(笑)

研修は、受けて意味があるんだか無いんだかと言ったトコロ。
まあ、研修を受けてもお給料を貰えるからいいんだけど。

とりあえず、集中して勉強しなきゃ。

少々、時間を延長されて苛々した。
さっさと終らせろっての。うだうだ無駄に時間使うな。

やっと終って、外へ。
彼から携帯に電話がかかってきた。

逢いたいと言われたが私が勉強したいからごめんねと言った。彼は明日から合宿に行ってしまう。1週間ほど逢えないから逢いたかったらしい。

話しをしているうちに、彼に立場が違うのが苦しいから別れたいと言われた。突然のことで頭がツイテイカナイ。とりあえず涙がとまらない。情けないことに。研修帰りの電車中、ずっと泣いてた。

気持をもっと思いやらなかった私がいけない。寂しい思いをさせたのも私。

だけど納得いかない。愛情が無いなら、誰か別の人がいるなら、それなら離れるしかないけれど。だって、愛しているのにいつも一緒にいられないのが辛い、からだって。社会人と学生、を理由にされたら私は何も言えない。私だっていつも一緒にいたい。それを言ったら何もかも出来無くなっちゃうから言わないだけで。

悔しいのは彼の中で寂しい辛いと言う気持ちが愛情より勝ってしまったという事実。3年前のあの出来事の悲しみより、気持が強いという事。

所詮、男と女の違い、か。私だけがまだ囚われているだけ?男には女の身体と心の痛みなんてわからないから安易に信じては駄目よと言われたのは誰にだっけ?彼の涙も悲しみももう何処にも無いのかな?だったらさっきの電話口でどうして彼は泣いていたの?

こういう時の私は恐ろしく諦め悪い。うだうだ嘆くよりまだすることはある筈。まだ最善を尽くしてはいない。万策尽きたわけじゃないから。私には彼の中に在る気持を信じる事しか出来無い。

泣いていた貴方に逢いに行こう。私も泣いているけど。泣いてると周囲の人に見られるから嫌だな…。

結局、別れないことになった。

彼の最寄り駅まで行って呼び出して、彼がきて、「ちゃんとさよならを言うね」と言ったかと思ったら、思いっきりにやけ笑い浮かべてんだもん!!!!

コノヤローッ!!!!!

マジでぶっ殺してやると思ってしまいました。

ぶに。。。。

すっごくムカツクのに、すっごく好き。
一緒にいられるってことに、嬉しいと思う私がいる。

悔しいなぁ。

とにもかくにも、今日は疲れてて、これ以上、日記を書く気がしないのでまた、明後日。

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