夜空を眺めたら少しは気持ちが晴れるのだろうか?
2004年6月12日 音楽
彼がカラオケで歌う曲その1。本来の曲は聴いたことがなかったけど、歌詞が好き。爽やかで甘酸っぱい感じ。
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今日は夜中4時に父親のヒステリックで家族中が叩き起こされた。と言っても、私と母親だけで、妹はツワモノだから依然として寝ていたけど。
男のヒステリーは嫌い。
女のヒステリーも最悪だけど。
心の余裕が無くたって他人に当る奴は最低だ。
仕事がどんなに出来たってそんな奴は認めない。
どんなに他人から賞賛されたって価値がない。
私はどうやら未だ父親が嫌いらしい。
仕事ができることはすごいと思う。でも考えを押し付けるところは本当にうんざりしちゃう。根っからのプロデューサー体質というか人を使うことしかしない体質なのだ。
荒俣宏さんや宮尾登美子さんとか大江健三郎さんは、父親の能力を買っていてはくれているけど、でもあの人たちには見えないところだってある。だから何なんだよ、と反発すら覚える。
その仕事の出来の陰には、父親の苛々や八つ当たりを散々家族が我慢して、母が父を支えていたからこその仕事の結果なんだから当たり前だ。
私の父はいわゆる年収1千万プレイヤー、だ。正しく言えば、2千万だけど。それを自分だけで稼いでいると思っているからちゃんちゃらおかしい。母に見捨てられたら、家のことなど何一つ出来ないくせに。
母が見捨てないから、手伝っているだけ。母が亡くなったら何処かの施設に入れちゃおう。
なんて密かに決意したりして。
朝ちょっとしんどかった。
夜中に起こされてしまうと体力的にきつい。それでも家の手伝いをしなきゃいけない。
父親は自分が平気だから、他人も平気だと思うところがある。
今朝の手伝いは、本来ならば父親がするべき、ところで。
俺は仕事していて疲れているし、夜中起きていたんだからしない、というはちゃめちゃな主張をする。
私がしなかったら、妹か母親がすることになる。妹は平日の夜から手伝いをしているから申し訳ないし、母親にいたっては、いつ歩けなくなるかわからないような、体だから、そんなことはさせられない。
結局、私には選択の余地がない。
家の手伝いするために、未だ家にいるようなものだから。
よく一人暮らしの人には、実家でいいね、なんて言われるけれど、実家だからって何もしなくていいわけでもない。
つーか、要介護4の呆けた爺さんの介護してみろっつーの。仕事行く前に、犬の散歩行って、犬の餌をやって、家族の朝ご飯の準備して、ってやってみろっての。仕事帰りに、夕飯の買い物行って、夕飯作って、片付けして、風呂沸かして、なんだかんだしてみろっての。
休みの日は休みの日で、朝から洗濯したり掃除したり。休む暇なんてないのだよ、主婦には。
職場には20代後半から30代中頃の女性の派遣社員が多い。そーゆ人たちは大抵、実家在住ですねかじり(うちの職場に限ってだけど)。家帰ってご飯が出て来るのが有難いわーなんて言ってる。割とのん気だ。親だってそんな若くないだろうに。
でもって大声で、私に若くていいねーとか実家って楽だよねーとか同意求めてくるんじゃない。私はそこまでのん気ではいられない。
あー愚痴ってどーすんだ、私。
うー自己嫌悪。
来年の結婚までだ、と思うから、まだ頑張れるけれど。
でもこれが結婚とかそんなきっかけがなかったら、果てしなく続くのかなーと考えるとぞっとする。
彼の声が聴きたくて、電話をかけたら、ワンコールで出た。
声の調子が暗かったのか、すぐ、「何かあった?大丈夫?」と言ってくれたのが嬉しくて泣いちゃった。
弱くて駄目だね。
声を聴いただけで元気が出てきたので大丈夫だよって言ったら、隠さないでちゃんと全部話して、と言う。だったので話した。
うにゃ。君に会えて良かった。君を好きになって良かった。
どーしようもなく、幸せに思うよ。
明日試験が終わったら、君に会いにいこう。
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今日は夜中4時に父親のヒステリックで家族中が叩き起こされた。と言っても、私と母親だけで、妹はツワモノだから依然として寝ていたけど。
男のヒステリーは嫌い。
女のヒステリーも最悪だけど。
心の余裕が無くたって他人に当る奴は最低だ。
仕事がどんなに出来たってそんな奴は認めない。
どんなに他人から賞賛されたって価値がない。
私はどうやら未だ父親が嫌いらしい。
仕事ができることはすごいと思う。でも考えを押し付けるところは本当にうんざりしちゃう。根っからのプロデューサー体質というか人を使うことしかしない体質なのだ。
荒俣宏さんや宮尾登美子さんとか大江健三郎さんは、父親の能力を買っていてはくれているけど、でもあの人たちには見えないところだってある。だから何なんだよ、と反発すら覚える。
その仕事の出来の陰には、父親の苛々や八つ当たりを散々家族が我慢して、母が父を支えていたからこその仕事の結果なんだから当たり前だ。
私の父はいわゆる年収1千万プレイヤー、だ。正しく言えば、2千万だけど。それを自分だけで稼いでいると思っているからちゃんちゃらおかしい。母に見捨てられたら、家のことなど何一つ出来ないくせに。
母が見捨てないから、手伝っているだけ。母が亡くなったら何処かの施設に入れちゃおう。
なんて密かに決意したりして。
朝ちょっとしんどかった。
夜中に起こされてしまうと体力的にきつい。それでも家の手伝いをしなきゃいけない。
父親は自分が平気だから、他人も平気だと思うところがある。
今朝の手伝いは、本来ならば父親がするべき、ところで。
俺は仕事していて疲れているし、夜中起きていたんだからしない、というはちゃめちゃな主張をする。
私がしなかったら、妹か母親がすることになる。妹は平日の夜から手伝いをしているから申し訳ないし、母親にいたっては、いつ歩けなくなるかわからないような、体だから、そんなことはさせられない。
結局、私には選択の余地がない。
家の手伝いするために、未だ家にいるようなものだから。
よく一人暮らしの人には、実家でいいね、なんて言われるけれど、実家だからって何もしなくていいわけでもない。
つーか、要介護4の呆けた爺さんの介護してみろっつーの。仕事行く前に、犬の散歩行って、犬の餌をやって、家族の朝ご飯の準備して、ってやってみろっての。仕事帰りに、夕飯の買い物行って、夕飯作って、片付けして、風呂沸かして、なんだかんだしてみろっての。
休みの日は休みの日で、朝から洗濯したり掃除したり。休む暇なんてないのだよ、主婦には。
職場には20代後半から30代中頃の女性の派遣社員が多い。そーゆ人たちは大抵、実家在住ですねかじり(うちの職場に限ってだけど)。家帰ってご飯が出て来るのが有難いわーなんて言ってる。割とのん気だ。親だってそんな若くないだろうに。
でもって大声で、私に若くていいねーとか実家って楽だよねーとか同意求めてくるんじゃない。私はそこまでのん気ではいられない。
あー愚痴ってどーすんだ、私。
うー自己嫌悪。
来年の結婚までだ、と思うから、まだ頑張れるけれど。
でもこれが結婚とかそんなきっかけがなかったら、果てしなく続くのかなーと考えるとぞっとする。
彼の声が聴きたくて、電話をかけたら、ワンコールで出た。
声の調子が暗かったのか、すぐ、「何かあった?大丈夫?」と言ってくれたのが嬉しくて泣いちゃった。
弱くて駄目だね。
声を聴いただけで元気が出てきたので大丈夫だよって言ったら、隠さないでちゃんと全部話して、と言う。だったので話した。
うにゃ。君に会えて良かった。君を好きになって良かった。
どーしようもなく、幸せに思うよ。
明日試験が終わったら、君に会いにいこう。
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