今日は朝6時に起きて、太郎の散歩に小一時間ほど行く。
ご飯食べて少しぼーっとして、サンデージャポン見て、家事をしてたら、宅急便屋さんが来た。
なんだろうと思って受け取ったら、従兄弟からの内祝だった。
従兄弟のお兄ちゃんは今年で34歳になるのだけれど、つい最近2人の目の赤ちゃんが生まれた。男の子だと言う。上の子は女の子でもうすぐ3歳になる。私は一度も会ったことがないけれども、写真を見るとお兄ちゃんそっくりなんだけど可愛い。
写真を見ていたら、あんまりにも可愛くて、可愛いと思えば思うほど、思い出して、辛くなってしまった。不覚にも。我慢できそうにも無かったから、自分の部屋へ行って泣いた。
お昼御飯の材料が足りなくて、近所のスーパーへ買出しに行った帰り道。家の前でお隣のおうちの奥さんと下の子に出くわした。よちよち歩きで寄ってきて、私のズボンの膝のあたりにつかまったまま離れなくなった。以前よく遊んでいたけど、最近は全然ご無沙汰だったので、少し遊ぶ。お母さんがお昼だから帰ろうよと言っても帰らないと首を振って動こうとしない。仕方ないので抱っこしてグルグル回転してご機嫌をとってから、お隣まで送り届けた。抱っこしている所を母親と近所のおばさん方に見られて、お母さんに見えるわよと何気なしに言われて、ちょっときつかった。そんなまだ早いよと笑い飛ばして、急いで家へ入った。
朝涙腺が緩んだせいかまた泣いた。
午後は横浜へ。
キャンプ仲間のNSさんが4月に入籍して、今日横浜でウェディングパーティーをするというのでそれに参加。
会場は西口、ダイエー近くのクラブ?のような処だった。
久しぶりに会う人が結構多かった。
いろんな人とお喋りして過ごした。肝心の花婿さんと花嫁さんとはほんの少しだけのお喋り。いろんな人が話し掛けていて、なかなか時間が取れない様子だった。
手作りのパーティーで、こういうのも素敵だなーと思った。
だけど自分は結婚式をしたいとは特に思わない。必要性を感じない。入籍を済ませればいいじゃん、と思う。根本的に面倒なことが大嫌いだから。結婚は面倒じゃないの?と聞かれたらそれまでだけど、結婚自体はしたいし、別に面倒ではない。でも、結婚式とか披露宴とかは正直メンドクサイと思う。
ウエディングドレスとか白無垢とか憧れもなく。
むしろ、彼の方が結婚とかそういうことに対しての憧れが強いように思える。いろいろ夢があるらしい。
パーティーの後はナオたんとお茶して、しばしお喋り。
ナオたんと別れた後は、京急に乗って少し移動。
彼の家へ用事があったので行った。
彼の両親といろいろお喋りした。目下の話題は、来年の結婚式をどうするのか、ということ。彼のお母さんと話をしていて意外な事実が判明した。彼は普段から家族と来年の結婚の話をしている、らしい。遅くても6月には結婚すると宣言をしているようだ。それを聞いて、私が恥ずかしくなった。
それから彼の部屋で、ゲームをして遊んでお喋り。
気がつくと、11時で慌てて彼の家を後にした。
地元の駅に到着したのが、12時。遅かったので歩いて帰るのを止めてタクシーに乗ったのが恐怖の始まりだった。
タクシーの運転手がやたらに話し掛けてくるので、人なつっこいのかなーなんて呑気に構えてた。土地鑑がないのかやたらに道を間違えて、いつもの倍の時間をかけて自宅へ到着。会計を済まして、車から降りようとしたら、ちょっと待って下さいと呼び止められて名刺を渡された。
「お客様としてももちろん、お友達からお願いします・・・・・・」
・・・・・・・。
「え?」
「携帯番号書いてあるので、お電話頂ければいつでもお迎えにあがりますから。俺、25歳です。今年26歳になるんですけど。」
「・・・・・・・ああ、そうなんですか・・・・・・。」
この瞬間本気で怖かった。どう反応したものか、咄嗟に思いつかなくてとりあえず、動揺というか怖いっていうのを隠して、平然を装って、タクシーから降りた。
自宅がどれかということを特定されるのが怖かったので、向かいのマンションに入って10分ばかり陰に身を潜めてタクシーが完全に去るのを待った。一人なのが怖くて、彼へ電話をかけるけれど出てくれない。
タクシーがいないのを確認して、自宅へ。
しばらく、体の震えが止まらなかった。たぶん、タクシーの運転手さん自身には悪気はないのだろう。営業の一環で名刺を渡しているのだろう。そんな風に思おうとしたけど、怖かった。道に迷ったのは土地鑑がないからだと思っていたのに、その運転手さんの名刺には地元の営業所の名前がしっかりと印字されていたから。運転手さんはこの地域へは応援で来ているのでなれていないんです、と言っていたのに。
彼から電話がかかってきたのでとりあえず出た。
まともに喋れなかった。雰囲気がおかしいのが分かったのか、彼に何かあったの?と言われたので、さっき体験したことを話したら、笑い飛ばされるかと思ったけれど、さすがの彼も心配した。気持ちが悪いので名刺を捨てようかと思ったけれど、何かがあった時のために、置いておいた方が良さそうだという話になり、置いておくことにした。会社に言おうかと思ったけれど、逆恨みされるのも怖いので様子を見てからということにした。
しばらくはタクシーに乗れそうにない。
ご飯食べて少しぼーっとして、サンデージャポン見て、家事をしてたら、宅急便屋さんが来た。
なんだろうと思って受け取ったら、従兄弟からの内祝だった。
従兄弟のお兄ちゃんは今年で34歳になるのだけれど、つい最近2人の目の赤ちゃんが生まれた。男の子だと言う。上の子は女の子でもうすぐ3歳になる。私は一度も会ったことがないけれども、写真を見るとお兄ちゃんそっくりなんだけど可愛い。
写真を見ていたら、あんまりにも可愛くて、可愛いと思えば思うほど、思い出して、辛くなってしまった。不覚にも。我慢できそうにも無かったから、自分の部屋へ行って泣いた。
お昼御飯の材料が足りなくて、近所のスーパーへ買出しに行った帰り道。家の前でお隣のおうちの奥さんと下の子に出くわした。よちよち歩きで寄ってきて、私のズボンの膝のあたりにつかまったまま離れなくなった。以前よく遊んでいたけど、最近は全然ご無沙汰だったので、少し遊ぶ。お母さんがお昼だから帰ろうよと言っても帰らないと首を振って動こうとしない。仕方ないので抱っこしてグルグル回転してご機嫌をとってから、お隣まで送り届けた。抱っこしている所を母親と近所のおばさん方に見られて、お母さんに見えるわよと何気なしに言われて、ちょっときつかった。そんなまだ早いよと笑い飛ばして、急いで家へ入った。
朝涙腺が緩んだせいかまた泣いた。
午後は横浜へ。
キャンプ仲間のNSさんが4月に入籍して、今日横浜でウェディングパーティーをするというのでそれに参加。
会場は西口、ダイエー近くのクラブ?のような処だった。
久しぶりに会う人が結構多かった。
いろんな人とお喋りして過ごした。肝心の花婿さんと花嫁さんとはほんの少しだけのお喋り。いろんな人が話し掛けていて、なかなか時間が取れない様子だった。
手作りのパーティーで、こういうのも素敵だなーと思った。
だけど自分は結婚式をしたいとは特に思わない。必要性を感じない。入籍を済ませればいいじゃん、と思う。根本的に面倒なことが大嫌いだから。結婚は面倒じゃないの?と聞かれたらそれまでだけど、結婚自体はしたいし、別に面倒ではない。でも、結婚式とか披露宴とかは正直メンドクサイと思う。
ウエディングドレスとか白無垢とか憧れもなく。
むしろ、彼の方が結婚とかそういうことに対しての憧れが強いように思える。いろいろ夢があるらしい。
パーティーの後はナオたんとお茶して、しばしお喋り。
ナオたんと別れた後は、京急に乗って少し移動。
彼の家へ用事があったので行った。
彼の両親といろいろお喋りした。目下の話題は、来年の結婚式をどうするのか、ということ。彼のお母さんと話をしていて意外な事実が判明した。彼は普段から家族と来年の結婚の話をしている、らしい。遅くても6月には結婚すると宣言をしているようだ。それを聞いて、私が恥ずかしくなった。
それから彼の部屋で、ゲームをして遊んでお喋り。
気がつくと、11時で慌てて彼の家を後にした。
地元の駅に到着したのが、12時。遅かったので歩いて帰るのを止めてタクシーに乗ったのが恐怖の始まりだった。
タクシーの運転手がやたらに話し掛けてくるので、人なつっこいのかなーなんて呑気に構えてた。土地鑑がないのかやたらに道を間違えて、いつもの倍の時間をかけて自宅へ到着。会計を済まして、車から降りようとしたら、ちょっと待って下さいと呼び止められて名刺を渡された。
「お客様としてももちろん、お友達からお願いします・・・・・・」
・・・・・・・。
「え?」
「携帯番号書いてあるので、お電話頂ければいつでもお迎えにあがりますから。俺、25歳です。今年26歳になるんですけど。」
「・・・・・・・ああ、そうなんですか・・・・・・。」
この瞬間本気で怖かった。どう反応したものか、咄嗟に思いつかなくてとりあえず、動揺というか怖いっていうのを隠して、平然を装って、タクシーから降りた。
自宅がどれかということを特定されるのが怖かったので、向かいのマンションに入って10分ばかり陰に身を潜めてタクシーが完全に去るのを待った。一人なのが怖くて、彼へ電話をかけるけれど出てくれない。
タクシーがいないのを確認して、自宅へ。
しばらく、体の震えが止まらなかった。たぶん、タクシーの運転手さん自身には悪気はないのだろう。営業の一環で名刺を渡しているのだろう。そんな風に思おうとしたけど、怖かった。道に迷ったのは土地鑑がないからだと思っていたのに、その運転手さんの名刺には地元の営業所の名前がしっかりと印字されていたから。運転手さんはこの地域へは応援で来ているのでなれていないんです、と言っていたのに。
彼から電話がかかってきたのでとりあえず出た。
まともに喋れなかった。雰囲気がおかしいのが分かったのか、彼に何かあったの?と言われたので、さっき体験したことを話したら、笑い飛ばされるかと思ったけれど、さすがの彼も心配した。気持ちが悪いので名刺を捨てようかと思ったけれど、何かがあった時のために、置いておいた方が良さそうだという話になり、置いておくことにした。会社に言おうかと思ったけれど、逆恨みされるのも怖いので様子を見てからということにした。
しばらくはタクシーに乗れそうにない。
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