普通に仕事してトラブル発生してその処理に追われて。今日は疲れたぁ。ふぇ。もーヤダ。仕事は好き。比較的に、ね。
あのヒトからメールがきた。うーしつこい。しばらく無視してたのに。でも、何だか切羽詰まった感じで心配になって、メールの返事をしてしまう。
意志弱い???
30分だけでもいいから時間作れないか?って。
どーやら転職することにしたらしくってその相談にのってほしい模様。
ってアナタ、年上でしょうーしっかりしろよ〜って思いつつ、結局、会うことに。
ペースを乱される前に乱しちゃえってことでそーゆテンションで臨む。
初めて(!)、二人っきりで会った。今まで絶対誰かがいたもんなー。
とりあえずなんとか優位に立つ。初めてあのヒトのペースを崩せた。
崩しちゃえばなんてことはないヒトだった。思えばあのヒトのことを私はよく知らない。だったから、いろんなことを聞き出した。
大手町で待ち合わせして、タリーズでお茶していろいろお話する。
なんか、様子がおかしいと思ったら、ネットワークビジネスの仲間にならないかというお誘いだった。。。
・・・・・・。
ヲイヲイ。
ビジネスは嫌いじゃないけど、ネットワークビジネスって一番嫌いなビジネスだ。甘い言葉の裏には落とし穴がポッカリ空いてる。そう、奈落の底が待ち受けてるよーなもんだ。
なんでまたネットワークビジネスなんだよっ!!と思いつつ、表情は最後まで変えなかった。笑顔ーっ。だってそれがいいと思う人もいるんだからそれを否定することは私にはできない。
ただそれだけの理由だけど。
でもどーしてまたそんなのを一生涯の仕事にしたいなんて思ってしまったんだろう?そこまで愚か者でない筈なのに。
少しがっかりした。同時に腹が立った。
私をそんなものに誘わないで欲しかった。一番最初に知って欲しかった人だったからって言われたけど、誘わないで欲しかった。
あのヒトとは書かないで、Yさんと書くことにしよう。
Yさんのご両親は別居している。お金のことで不仲になったらしい。Yさんは3人兄弟の真ん中で、下は鬱病の妹さん、上は引篭りお兄さんがいる。Yさんも鬱になったことがある。ちなみに全員、成人はしてる。
Yさんはお父さんと、上と下はお母さんと暮らしているそうだ。
Yさんのご両親は、大学を卒業してすぐに結婚、子供ができたらしい。私と彼とは、まったく反対のパターンだ。ご両親はすぐに子供が出来て、経済的に苦しくて時々、殴ったりもしたそうだ。いなければと思ったこともあるってご両親に言われたそうだ。
親も人の子だ。感情もあるし、親には親の人生がある。それは私もわかる。でも、思っても言っちゃいけないことがある。少しだけそう思った。別にYさんの親を非難するわけじゃないけど。私は自分のこどもに生きていて欲しかった。失ったことがない人は自分がどれだけ多くのものを持っているのかわかっていないから贅沢だ。
Yさんは成功したいと言っていた。人間的に成長したいって言ってた。
成功したいって思うことは大切だ。より良い方向に進もうとする気持ちがなければ前には進めない。でも、足るを知るということも大切だ。感謝する気持ちを失ったらいけない。
たぶん、Yさんはネットワークビジネスで成功しても満足はできないだろう。だって本当に必要としているものとは明らかに違うから。ビジネスで繋がった人間関係は脆くて壊れ易い。所詮、泡沫の夢だ。
Yさんは淋しがりやで臆病な人だ。裏切られるんじゃないかって怯えている。それでいて一人ではいられなくて不安定なものに所属意識を求めずにはいられない。
そーゆものの中じゃなくたって、人は成長していける。成長しない人なんていない。私はそう信じてる。Yさんにそう伝えると、すごく残念そうな表情をしていた。
それに私が欲しいものは成功とか名誉とかお金とかじゃない。
彼の存在そのものと彼と過ごす時間と、赤ちゃんだ。彼以外にそれを与えられる人はいない。私の願いが叶うのは彼とだけだ。
あのヒトからメールがきた。うーしつこい。しばらく無視してたのに。でも、何だか切羽詰まった感じで心配になって、メールの返事をしてしまう。
意志弱い???
30分だけでもいいから時間作れないか?って。
どーやら転職することにしたらしくってその相談にのってほしい模様。
ってアナタ、年上でしょうーしっかりしろよ〜って思いつつ、結局、会うことに。
ペースを乱される前に乱しちゃえってことでそーゆテンションで臨む。
初めて(!)、二人っきりで会った。今まで絶対誰かがいたもんなー。
とりあえずなんとか優位に立つ。初めてあのヒトのペースを崩せた。
崩しちゃえばなんてことはないヒトだった。思えばあのヒトのことを私はよく知らない。だったから、いろんなことを聞き出した。
大手町で待ち合わせして、タリーズでお茶していろいろお話する。
なんか、様子がおかしいと思ったら、ネットワークビジネスの仲間にならないかというお誘いだった。。。
・・・・・・。
ヲイヲイ。
ビジネスは嫌いじゃないけど、ネットワークビジネスって一番嫌いなビジネスだ。甘い言葉の裏には落とし穴がポッカリ空いてる。そう、奈落の底が待ち受けてるよーなもんだ。
なんでまたネットワークビジネスなんだよっ!!と思いつつ、表情は最後まで変えなかった。笑顔ーっ。だってそれがいいと思う人もいるんだからそれを否定することは私にはできない。
ただそれだけの理由だけど。
でもどーしてまたそんなのを一生涯の仕事にしたいなんて思ってしまったんだろう?そこまで愚か者でない筈なのに。
少しがっかりした。同時に腹が立った。
私をそんなものに誘わないで欲しかった。一番最初に知って欲しかった人だったからって言われたけど、誘わないで欲しかった。
あのヒトとは書かないで、Yさんと書くことにしよう。
Yさんのご両親は別居している。お金のことで不仲になったらしい。Yさんは3人兄弟の真ん中で、下は鬱病の妹さん、上は引篭りお兄さんがいる。Yさんも鬱になったことがある。ちなみに全員、成人はしてる。
Yさんはお父さんと、上と下はお母さんと暮らしているそうだ。
Yさんのご両親は、大学を卒業してすぐに結婚、子供ができたらしい。私と彼とは、まったく反対のパターンだ。ご両親はすぐに子供が出来て、経済的に苦しくて時々、殴ったりもしたそうだ。いなければと思ったこともあるってご両親に言われたそうだ。
親も人の子だ。感情もあるし、親には親の人生がある。それは私もわかる。でも、思っても言っちゃいけないことがある。少しだけそう思った。別にYさんの親を非難するわけじゃないけど。私は自分のこどもに生きていて欲しかった。失ったことがない人は自分がどれだけ多くのものを持っているのかわかっていないから贅沢だ。
Yさんは成功したいと言っていた。人間的に成長したいって言ってた。
成功したいって思うことは大切だ。より良い方向に進もうとする気持ちがなければ前には進めない。でも、足るを知るということも大切だ。感謝する気持ちを失ったらいけない。
たぶん、Yさんはネットワークビジネスで成功しても満足はできないだろう。だって本当に必要としているものとは明らかに違うから。ビジネスで繋がった人間関係は脆くて壊れ易い。所詮、泡沫の夢だ。
Yさんは淋しがりやで臆病な人だ。裏切られるんじゃないかって怯えている。それでいて一人ではいられなくて不安定なものに所属意識を求めずにはいられない。
そーゆものの中じゃなくたって、人は成長していける。成長しない人なんていない。私はそう信じてる。Yさんにそう伝えると、すごく残念そうな表情をしていた。
それに私が欲しいものは成功とか名誉とかお金とかじゃない。
彼の存在そのものと彼と過ごす時間と、赤ちゃんだ。彼以外にそれを与えられる人はいない。私の願いが叶うのは彼とだけだ。
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