躊躇

2004年2月8日 日常
午前中は家のことをしたり、勉強したりそんな感じで過ごす。

午後から鶴見で秘書検定の試験があった。
6割超えれば合格。手ごたえとしてはたぶん大丈夫。
TOEICの勉強もして上級秘書を目指そうかなぁ。
あ、私では性格的に向いていないか。

試験後は彼と横浜でデートの約束があった。
試験が早めに終わり、彼に何度も電話とメールをする。
だけど反応がない。
結局、彼から連絡があったのは1時間半後だった。

また、寝ていたらしい。

私のこと、本当に大切だと思ってる?

彼の気持ちを疑うわけではないが、そういうことが多い。
彼とこれからずっとやっていくことに不安を感じる。
現在は大切にしてくれてるかもしれない。だけど未来は判らない。

喧嘩っぱやいとこもまだ健在で、こないだ横浜のゲーセンでおタクっぽいお兄さんに絡んで行ってた。私と一緒にいるのに、まだそういうことをするんだなぁと思ったらがっかりした。

殴りそうだったから、止めに入ったら、『お前、マジうざい』と物凄い目と表情で言われた。
嫌いって言われるよりきつい一言だった。
私にとっては。
だったら消えてやるわよ、アンタの目の前で。
そう言ってやれば良かったのかな。

怖いのは喧嘩してたりちょっと頭にくると手をあげかける彼の素振り。
かっとすると何するかわからないとこがある。殴るという暴力にはならなかったとしても手首にアザが出来るほど力を込めて握られたりする。これが結構痛い。

彼は違うと思っていたけどやっぱり母親に暴力をふるううちの父親と同じタイプを選んでしまったんだろうか。
でも、彼のお父さんはそんな人ではない。彼のご家族はそんなことはないのに。分からない。

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