日光の変あり!
2004年1月10日*単なる旅行記デス、念のため*
8時に渋谷のモヤイで集合だったので、4時起きで家事と犬の散歩を片付けて、ぎりぎりで集合場所へ。
モヤイの近くにカフェがあり、そこに今回の温泉旅行の参加者がいた。
N君とKさん、主催者S君の姿が見当たらず、どこにいるの?と聞いたら、車を見に行っているとのこと。まだ後4人来ていなかったので、モヤイ像が見えるカウンターにみんなと並んで座った。
ちょっと変な集団・・・・・・と心に思いながら。これからまだ4人来るわけで合計8人で並ぶと電線に並ぶからすみたいだろーなとアホなこと考えていた。
しばらくしてモヤイのとこになおたんの姿発見。きょろきょろしてるので迎えに行く。そしてなおたんもカウンター席に。
いつのまにかS君が戻ってきていた。
残る参加者は人さん、K君、シュリの3人。
程なくして人さん登場し、シュリ。それから大学の友達のK君が車で来た。
女二人に男六人かぁ〜〜って来れなくなった2人の女の子のことを少しだけ恨めしく思った。
ムサクルシイんだもん。
全員揃ったところで車へ。S君の車もあったのだが、K君の車一台で乗れるということで、S君の車を起きにS君家へ行くことになる。
即席S君ん家へ行こうツアー!
記念にS君の車にシュリとKさんとで乗り込む。深い意味はナイ。車内ではかなりオフレコのお話をした。内容は秘密♪
S君家到着。正確な時間は覚えていないけどだいたい10時半過ぎくらい?
S君の母上と初対面。S君って母上似なんだ〜と発見して何故か感動(笑)。ついでにワンちゃんも見てなでた。寒さで震えてた。
K君の車に乗り込みいざ出発。
わいわいがやがやで最初は楽しいが時々テンションが落ちる。朝早かったからめちゃめちゃ眠い。
んでも楽しかった。いつも以上にみんながはしゃいでる気がして、少し運転手のK君に悪い気がした。
程なくインターチェンジで休憩。微妙に食べまくりいろいろオシャベリ。
運転手交代で今度は人さんの番。飛ばす運転だったので怖いわ酔いそうになった。
日光いろは坂近くで今度はS君に交代。S君はさすがに慎重な運転だった。
ついでに思ったコト。
車を運転できる人はいつもよりかっこよく見える。いつもかっこ悪いとかそういうわけではなくて、ちょっと違う人みたいに見える。彼が免許あっても運転しない人だから余計そう見えるんだろうね。
かなり省いちゃうけど、華厳の滝を見物して、ごはん食べて車に戻ったところ、おサルさんの足跡だけがボンネットの上にあってみんなで騒いだ。でも姿はどこにもなかった。
お酒の買出しして次は竜頭の滝へ。少しだけ凍っていた。物知りS君曰く、完全に凍っていると本当に竜の頭っぽくて綺麗だそうだ。
それから奥日光へと向かった。今夜の宿は奥日光のゆの香というところで、S君がテレビを見ていてたまたま見つけたところだ。
奥日光に行く途中、戦場ヶ原、湯の湖の前を通り過ぎた。景色のよさと夕暮れの色に何だかぞくっとした。
宿に到着。
アットホームな雰囲気で居心地の良い宿だった。宿のかたがたも親切で気さくな感じがいい。
お夕飯までの時間、シュリとしばしお話タイム。
私の過去に纏わるアレコレ。途中思い出し泣きをしてしまい、恥ずかしかった。まだ、強くなれてないみたいって心の中で傍にはいない彼に呟いてみた。
男性6人は向かいの部屋で楽しそうな笑い声が聞こえてくる。がははっていうかどっとわいたような声でよく響く。
シュリとすごいねー馬鹿だよねーとあきれ半分笑った。
気がつくと雪が降り出していた。雪は静かに降り積もり、外の音を吸い込んでしまうからとても静かな夜だった。ただ男性陣の声はよく聞こえる。
お夕飯は結構量が多くて、日中食べ過ぎていた人は辛そうだった。私は完食。出されたものは残さない主義だから。量もあるけど美味しかった。みんなと一緒ってのも大きいと思う。
食事の最中、まるこい4,5歳位の男の子がじっとこちらを見ていた。可愛かった。その奥に1,2歳位の小さな男の子がちらっと見えた。
宿の年配の女性と手を繋いで立っている。この子が特に可愛かった。若女将という雰囲気の人に「お子さんですか?」と聞いたら「そうです」とのこと。手前の大きな子はお客さんらしい。
お風呂は内湯と露天風呂があって、どっちも硫黄泉。少々臭うが、いい温泉だった。お風呂の最中も男性陣のガハハ笑いで騒がしい。悪戯してやれと雪玉を作って、囲いの向こう側に投げてみた。反撃がすごくて?悪戯はやめた。
温泉から上がって浴衣を着ようとしたがうまく帯が結べず、結局シュリにしてもらった。
部屋へ戻る途中、階段を上がりきった所で夕食時に見た宿の男の子がいた。人見知りしそうな、警戒した目でじっとこっちを見ていたが、慣れたのか話し掛けてきた。いないいないばあが好きみたいで繰り返していた。側にお祖母さんらしき人がいて年齢を聞くと1歳半だという。その答えを聞いて、少しだけヤバイと思った。さっき泣いたせいで涙腺が緩んでいる。泣いたら変に思われるから我慢した。いないいないばあして男の子と遊んだ。でも、シュリに一瞬表情を歪めたのを見られていて少し心配そうな顔をしていた。
夜もだいぶ遅くなってから小さな宴。
いろんな話をいっぱいした。
脱落者も出てきて、途中私も眠くなりギブアップ。先に寝ていたシュリと部屋へ戻って寝た。
8時に渋谷のモヤイで集合だったので、4時起きで家事と犬の散歩を片付けて、ぎりぎりで集合場所へ。
モヤイの近くにカフェがあり、そこに今回の温泉旅行の参加者がいた。
N君とKさん、主催者S君の姿が見当たらず、どこにいるの?と聞いたら、車を見に行っているとのこと。まだ後4人来ていなかったので、モヤイ像が見えるカウンターにみんなと並んで座った。
ちょっと変な集団・・・・・・と心に思いながら。これからまだ4人来るわけで合計8人で並ぶと電線に並ぶからすみたいだろーなとアホなこと考えていた。
しばらくしてモヤイのとこになおたんの姿発見。きょろきょろしてるので迎えに行く。そしてなおたんもカウンター席に。
いつのまにかS君が戻ってきていた。
残る参加者は人さん、K君、シュリの3人。
程なくして人さん登場し、シュリ。それから大学の友達のK君が車で来た。
女二人に男六人かぁ〜〜って来れなくなった2人の女の子のことを少しだけ恨めしく思った。
ムサクルシイんだもん。
全員揃ったところで車へ。S君の車もあったのだが、K君の車一台で乗れるということで、S君の車を起きにS君家へ行くことになる。
即席S君ん家へ行こうツアー!
記念にS君の車にシュリとKさんとで乗り込む。深い意味はナイ。車内ではかなりオフレコのお話をした。内容は秘密♪
S君家到着。正確な時間は覚えていないけどだいたい10時半過ぎくらい?
S君の母上と初対面。S君って母上似なんだ〜と発見して何故か感動(笑)。ついでにワンちゃんも見てなでた。寒さで震えてた。
K君の車に乗り込みいざ出発。
わいわいがやがやで最初は楽しいが時々テンションが落ちる。朝早かったからめちゃめちゃ眠い。
んでも楽しかった。いつも以上にみんながはしゃいでる気がして、少し運転手のK君に悪い気がした。
程なくインターチェンジで休憩。微妙に食べまくりいろいろオシャベリ。
運転手交代で今度は人さんの番。飛ばす運転だったので怖いわ酔いそうになった。
日光いろは坂近くで今度はS君に交代。S君はさすがに慎重な運転だった。
ついでに思ったコト。
車を運転できる人はいつもよりかっこよく見える。いつもかっこ悪いとかそういうわけではなくて、ちょっと違う人みたいに見える。彼が免許あっても運転しない人だから余計そう見えるんだろうね。
かなり省いちゃうけど、華厳の滝を見物して、ごはん食べて車に戻ったところ、おサルさんの足跡だけがボンネットの上にあってみんなで騒いだ。でも姿はどこにもなかった。
お酒の買出しして次は竜頭の滝へ。少しだけ凍っていた。物知りS君曰く、完全に凍っていると本当に竜の頭っぽくて綺麗だそうだ。
それから奥日光へと向かった。今夜の宿は奥日光のゆの香というところで、S君がテレビを見ていてたまたま見つけたところだ。
奥日光に行く途中、戦場ヶ原、湯の湖の前を通り過ぎた。景色のよさと夕暮れの色に何だかぞくっとした。
宿に到着。
アットホームな雰囲気で居心地の良い宿だった。宿のかたがたも親切で気さくな感じがいい。
お夕飯までの時間、シュリとしばしお話タイム。
私の過去に纏わるアレコレ。途中思い出し泣きをしてしまい、恥ずかしかった。まだ、強くなれてないみたいって心の中で傍にはいない彼に呟いてみた。
男性6人は向かいの部屋で楽しそうな笑い声が聞こえてくる。がははっていうかどっとわいたような声でよく響く。
シュリとすごいねー馬鹿だよねーとあきれ半分笑った。
気がつくと雪が降り出していた。雪は静かに降り積もり、外の音を吸い込んでしまうからとても静かな夜だった。ただ男性陣の声はよく聞こえる。
お夕飯は結構量が多くて、日中食べ過ぎていた人は辛そうだった。私は完食。出されたものは残さない主義だから。量もあるけど美味しかった。みんなと一緒ってのも大きいと思う。
食事の最中、まるこい4,5歳位の男の子がじっとこちらを見ていた。可愛かった。その奥に1,2歳位の小さな男の子がちらっと見えた。
宿の年配の女性と手を繋いで立っている。この子が特に可愛かった。若女将という雰囲気の人に「お子さんですか?」と聞いたら「そうです」とのこと。手前の大きな子はお客さんらしい。
お風呂は内湯と露天風呂があって、どっちも硫黄泉。少々臭うが、いい温泉だった。お風呂の最中も男性陣のガハハ笑いで騒がしい。悪戯してやれと雪玉を作って、囲いの向こう側に投げてみた。反撃がすごくて?悪戯はやめた。
温泉から上がって浴衣を着ようとしたがうまく帯が結べず、結局シュリにしてもらった。
部屋へ戻る途中、階段を上がりきった所で夕食時に見た宿の男の子がいた。人見知りしそうな、警戒した目でじっとこっちを見ていたが、慣れたのか話し掛けてきた。いないいないばあが好きみたいで繰り返していた。側にお祖母さんらしき人がいて年齢を聞くと1歳半だという。その答えを聞いて、少しだけヤバイと思った。さっき泣いたせいで涙腺が緩んでいる。泣いたら変に思われるから我慢した。いないいないばあして男の子と遊んだ。でも、シュリに一瞬表情を歪めたのを見られていて少し心配そうな顔をしていた。
夜もだいぶ遅くなってから小さな宴。
いろんな話をいっぱいした。
脱落者も出てきて、途中私も眠くなりギブアップ。先に寝ていたシュリと部屋へ戻って寝た。
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